| ドラマ 「２００１年のおとこ運」 が放映されたのは、２００１年の１月〜３月です。見始めたのは５話ですが、はまりました。二次創作描くほどに。 私をインターネットへ導くことになったこのドラマ、一体どんなドラマだったのか。見てもらうのが一番なのですが、生憎ビデオも小説本等も発売されていません。（※２００４年現在） 是非知って頂きたい、というわけで、以下は管理人による、ドラマ「２００１年のおとこ運」に関する詳細です。興味を持って読んで頂けるなら幸いです。 |
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| ドラマのあらすじ | ドラマキャラクター | ドラマ放映データ |
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| ＮＯ． | タイトル | 粗ーい筋書き（どこがと思うでしょうが） |
| 第１話 | 「失恋」 | クリスマスの同棲記念日に、相手に逃げられたあたる。幼なじみのカヲルは優しいけど、憧れの上司、洋子に夢中。天敵の妹さくらまで、不倫相手の伊倉を追って現れた。見知らぬ男・天羽に、いきなり抱きしめられたり。ふんだりけったりの２１世紀の始まり。果たしてあたるの運は？ |
| 第２話 | 「居場所」 | 逃げた男・健に、大事なこたつまで売り払われたあたるは、妹・さくらと幼なじみのカヲルの家に転がり込む羽目になる。おまけに仕事まで首になる始末。何かとからかう天羽に思わずぶちまけたら、いきなりキスされた。 なんで！？ |
| 第３話 | 「孤独」 | あたる・カヲル・さくらの若者組と天羽・伊倉・洋子の大人組。伊倉・洋子に振り回されつつ、思いはつのるさくらとカヲル。ひとりぼっちのあたるは、孤独をかみしめていた。すると天羽に留守番を頼まれて酔いつぶれる。目が覚めたら・・・！？ |
| 第４話 | 「忘れられない人」 | 目が覚めたら隣に天羽。人生何が起こるかわからない。どうやら何もなかったようだが、健からの電話も取り損ねた。ちらつく健の影があたるを振り回す。抱きしめてくれた天羽にちょっとドキドキと思ったら、健が女連れで現れた。まさか？ |
| 第５話 | 「嘘」 | 思わずついた嘘。知らず傷つくのを避けた自分に自己嫌悪。惨めな自分は見たくないけど、嘘ついてまでは生きられない。天羽に背中を押されて、ほんとの自分と向き合ったあたる。そんなあたるに天羽は胸を貸してくれた・・んだけど。洋子、さくら、そしてあたるを襲う不安。これって・・・妊娠！？ |
| 第６話 | 「シングルマザー」 | いきなり襲ってきた妊娠の不安。妊娠検査薬で確かめるものの、はっきりしない。３人まとめてシングルマザー？ どうやらセーフだったあたるだが、健の彼女の病気を知り費用を工面する。すっきりしてカヲルを励ましてたら、今度はカヲルにキスされた。おいおい、なんだ？ |
| 第７話 | 「男と女の友情」 | このキスはどのキス？聞かれたってわからないあたるとカヲル。まわりに煽られても、その気のないあたるは不安なだけ。カヲルもその気がないとわかり、やっと安心する。ところが気がつく。いつのまにか天羽にその気になってた自分。なのに洋子は爆弾発言。おなかの子の父親は誰ー？ |
| 第８話 | 「プライド」 | 爆弾落として消えた洋子。振り回されるその他の面々。さくらは伊倉と別れるために天羽と恋人ごっこに走る。ごっことわかってて、嫉妬に悩むあたる。気にしない天羽。洋子は子どもができていなくて、カヲルにすがろうとする。ひとり伊倉が大人の態度だったが、寂しさは隠せない。ついに切れたあたるに、天羽の本音が初めてみえる・・。 |
| 第９話 | 「夢」 | 乱入してきたのはあたるの父。「カヲルと結婚か、干物屋継ぐか」って究極の選択を迫ってきた。夢がない自分が辛いあたる。夢のあった自分が辛い天羽。でも逃げてちゃしょうがない。あたるは初めて父にぶつかった。わかりあえた喜びを、素直に天羽に話したら抱きしめられて・・。 |
| 第10話 | 「告白」 | いきなり現れた天羽の昔の恋人・遙。しかも美人で優しい。何をとっても勝てそうもない相手。あたるでなくても逃げ腰だ。ましてや逃げられたトラウマのあるあたるは、素直になれない。思いもかけない洋子の告白に、やっと勇気をかき集めたあたる。怯む心を奮い立たせて告げたのに。キスしてくれたのに。・・なんで？ |
| 最終話 | 「選択」 | 遙の息子・良介は天羽の子どもなのか？ 真実を確かめないで逃げる天羽に苛立つあたる。伊倉はさくらにもう一度やりなおそうと告げる。カヲルは洋子に、いつまでも見守っていると約束する。あたるも天羽の背中を押した。現実と向き合えと。ハンマーで壊した恋。壁の向こうは広い海が広がっていた・・。 |
| 二次創作「勝手におとこ運つづき」はこちら→ |